物を手放すタイミングとして分かりやすいのは、壊れたときや、使わなくなったときだ。

しかし私が最近意識しているのは、それとは少し違うタイミングだった。

満足のピークは、意外と早く来る

何かを手に入れた直後は、当然テンションが上がる。しばらく使い込んで、その物との関係が安定してくる。そして、ある時点で「もう十分に楽しんだ」と感じる瞬間が来る。

多くの場合、この瞬間は物理的な寿命よりもずっと早く訪れる。

TODO: ここに、実際に「満足したので手放した」体験(何を、どれくらいの期間所有し、どんな満足を感じ、どう手放したか)を追記する。

「まだ使えるから」に引っ張られない

物を手放すとき、一番の抵抗になるのは「まだ使えるから」という感覚だ。

まだ使える。もったいない。そう思う気持ちは自然だが、これは「使える」と「必要」を混同している。使えることと、自分にとって必要であり続けることは、別の話だ。

満足は、感謝と似ている

満足したうえで手放すとき、そこには後悔よりも感謝に近い感情がある。

十分に楽しませてもらった。役割を果たしてもらった。そういう感覚で送り出せるものは、手放したあとも良い記憶として残りやすい。

逆に、満足しないまま無理に手放したものは、なぜか記憶に引っかかり続けることが多い。